精華町議会 2019-06-07 令和元年度 6月会議(第2日 6月 7日)
また、子ども議会にのみならず、中学生議会、高校生議会などの取り組みを求めます。 大きな2番です。乳幼児のみならず保育士の安全を確保するために。大津市で保育士、園児らの列に車が突っ込み、園児ら16人が死傷するという痛ましい事故が5月8日に起こりました。その報道の中で、マスコミの質問を受け、園長先生が泣き崩れるという心の痛む映像が飛び込んできました。
また、子ども議会にのみならず、中学生議会、高校生議会などの取り組みを求めます。 大きな2番です。乳幼児のみならず保育士の安全を確保するために。大津市で保育士、園児らの列に車が突っ込み、園児ら16人が死傷するという痛ましい事故が5月8日に起こりました。その報道の中で、マスコミの質問を受け、園長先生が泣き崩れるという心の痛む映像が飛び込んできました。
また、地域を愛し、舞鶴市を愛せる子供を育むために、市長のふるさと舞鶴講義や中学生議会の開催は、大変子供たちにとって効果的であり、自分たちが自治体への参画意識を高め、将来の舞鶴像を描き、目指す方向性、役割を感じる大きなきっかけになると信じておりますので、ぜひ子供たちの意見が、今後事業名として議会に提案されることを期待しています。
さらには、多々見市長みずからが、ふるさと舞鶴講義や中学生議会などを通して、ふるさと舞鶴に誇りと愛着を持ち、このまちのすばらしさ、人に思いやりと感謝すること、善悪の正しい判断をみずから律して自立すること、将来、地域社会に貢献できる人材として成長できるよう、学習に取り組んでいただいております。このようなさまざまな取り組みを高く評価させていただきます。
さらに、本市の特色ある歴史・文化などについて本市独自の副読本や校外学習などを通じて学ぶとともに、「市長ふるさと舞鶴講義」や「中学生議会」など、ふるさと舞鶴に誇りと愛着を持ち、将来、地域社会に貢献できる人材として成長できるよう、ふるさと学習に取り組みます。 平成31年度からは、新たな「教育振興大綱」、「乳幼児教育ビジョン」がスタートいたします。
本年8月に行われた中学生議会でも、地域社会で継続的に取り組む健康づくりのタイトルで、病気の予防で医療費の節減のため、つないで仲よくウオーキングが提案されております。また、地域活動により元気な高齢者をふやす取り組みのタイトルで、健康寿命の延伸のため、舞鶴のオリジナル健康体操の考案が提案されるなど、健康づくりに対する事業の取り組みは必要だと中学生も感じているのだなと、改めて思っております。
また、本市の将来を担う子供たちが本市の有する豊かな自然、歴史、文化、産業、都市機能などを学ぶことにより、ふるさと舞鶴に誇りと愛着を持つとともに、将来、地域社会に貢献する人材として成長できるよう、引き続き「ふるさと学習」や「市長のふるさと舞鶴講義」、「中学生議会」の取り組みを継続してまいります。
そうした考えの中、多々見市長は、積極的に直接子供たちにアクションをしていただき、その代表施策が、市長のふるさと舞鶴講義や中学生議会ではないかと思われます。 大浦小学校の6年生から、若浦中学校で多々見市長の話を聞いたと聞いてはいたのですが、ふるさと講義とは結びついていませんでした。
B平成28年3月会議の会派代表質問、平成28年6月会議の一般質問で18歳選挙権が実現し、主権者教育の充実として中学生議会の開催を求めましたが、その後の進捗状況を伺います。 2点目は、特定健診の受診率向上策として、健康年齢の活用等についてでございます。
市といたしましては、中学生議会という体験を通して、若い世代の皆さんが舞鶴市政について当事者として考えてもらうきっかけとしてもらうことは大変意義があるものと考えておりますので、今後とも実施してまいりたいと考えております。
そういう上では、例えば、少し本題から外れますが、議会の今後のあり方として、きょうまでどれくらいあったのかわかりませんが、小学生議会であるとか、中学生議会であるとか、高校生議会であるとか、あえて女性議会であるとか、こういったことも取り入れながら、やはり議会活動、議員活動、あるいは、市政に対する考えについて、市民の関心を深めていくということをもう一点基本に考えておくべきではないかと思います。
4、中学生・高校生に、加茂支所の3階旧議場を利活用して、社会科や現代社会の授業の主権者教育や中学生議会、高校生議会などに活用できないか、お伺いいたします。 ◯議長(倉 克伊) 総務部長。 (総務部長 中島 久文君登壇) ◯総務部長(中島 久文) 総務部長でございます。
D3月会議、会派代表質問でも提案をいたしましたが、主権者教育の充実と、その中で中学生議会の開催をでございます。 以上2点、よろしくお願いいたします。 ○議長 はい、答弁願います。教育長どうぞ。 ○教育長 今方議員の大きい2番のDの主権者教育の充実と中学生議会の開催について答弁を申し上げます。
本市においても平成10年に女性議会、そして平成23年に中学生議会が開催されています。18歳選挙権がいよいよ開始されますけれども、主権者教育の一環としても、この若者議会というものも1つ検討してみる値打ちはあるのではないかと考えておりますので、今後こういった手法についても研究・検討をお願いしたいと思います。 次、3番目ですけれども、若者を初めとする有権者の投票率向上の取り組みについてお聞かせ願います。
平成23年8月に、本市でも中学生議会が開催されまして、そのとき提案されましたエアコンの整備が具体化して新聞紙上に大きく掲載されたことがあります。生徒たちに、今回の選挙制度改革を機会に、政治や議会に興味を持っていただくように、中学生議会の開催をカリキュラムに組み込む考えはありますでしょうか。ぜひとも実施していただきたいと思いますが、教育委員会の見解をお伺いします。
そこで、子供たちの政治参加への意識を高めるためには、身近な議会である町議会や精華町のまちづくりに興味を持てるような働きかけも重要であり、町議会の見学や議会傍聴、子供議会に加えて、中学生議会も取り入れるなど、さらなる取り組みを進めていく必要があると考えますが、教育長の見解を伺います。 二つ目は、小・中学校へのエアコン設置についてでございます。
消防救急無線デジタル化整備事業、ごみ焼却施設基幹的設備改良事業、市庁舎耐震化・長寿命化改修事業、さらに総合案内窓口運営事業、レッサーパンダ舎を中心とした三段池公園カルチャーパーク整備事業、福知山市民病院救急救命棟建築事業、対象者を中学生まで拡大したふくふく医療の充実、成年後見センター運営事業、京都府北部で唯一となる障害のある人の歯科診療所開設事業、市民協働のまちづくりの代表格となる町並み環境整備事業、中学生議会提案
また、議会を知るきっかけとなるよう、中学生議会という取り組みをされていました。これは、中学生が議員となり、執行部に一般質問を行うのですが、質問作成には先生が、当日は議員がサポートして実施したそうです。生徒の保護者など傍聴者も多く、大変盛況だったそうですが、生徒の選考が大変なことと、インフルエンザの流行などにより、残念ながら平成21年以降は実施されていないとのことでした。
平成23年8月に開催された「ふくちやま中学生議会」では、生徒からの切なる思いとして、教室にエアコンを設置する提案がなされたことを受け、市当局においては平成25年度予算において小中学校の教室に空調設備を整備するための実施設計予算が計上された。
まず初めに、福知山中学生議会についての質問をさせていただきます。 平成23年8月8日に開催された中学生議会は、市内の10中学校から55名の生徒が参加し、未来の福知山への提言、そこに至るための福知山市の現状や施策への質問、そして市長、教育長を初め市の幹部職員の方から答弁を聞くというものでございました。
若者にも、自分たちの町の一員として、地域に必要とされて、まちづくりに役割を果たしていると感じられるように、私どもご存じのように、そういう市政に対しても興味、関心を持ってもらうということで、実は23年度にこの場所で、中学生議会をさせていただいたわけでございます。